狭小地に建てる都市型住宅

限られた土地面積で、快適に生活出来るよう浴室・洗面は2階に持っていくことにより、1階のLDKを広くしました。ベランダをあえて作っていないため、ガス乾燥機を使用し空気環境に影響されることなく洗濯も完結させることができます。

【LDK】木目を基調とした空間。キッチンの天井部分は下がり天井にし、木目のクロスを張った上に、間接照明を組み込む事で、高級感を出しました。

【LDK】限られた空間だったので、リビング階段仕様にし空間を有効活用しました。

【階段】登り口はR型の垂れ壁にすることで、空間の仕切りも柔らかくなりました

【2階主寝室】限られたスペースだったので、収納スペースを確保するためにロフトを新設しました。天井には木目のクロスを張り、木の温かい雰囲気を意識しました。

【主寝室ロフト空間】ロフト空間は、窓も新設したことで、明るさを確保しました。テレワークや仕事をするのにも活用できるスペースとなっております。

【子供部屋】子供部屋にもロフトを設けました。子供が小さい頃には秘密基地としても遊べる空間です。

【玄関先手洗い】2階が洗面所なので、玄関入ってすぐの部分に手洗いを設けました。帰ってきてからすぐ手洗いが出来るので、安心ですね。