一宮ノコギリ屋根のカフェ

弊社、グループ会社の「ウッドデザインパーク」の一宮の施設の中にあるセンター棟兼カフェの新築となります。一宮市とのコラボということもあり、一宮市は繊維の街ということで、繊維工場でよく採用されているノコギリ屋根の外観にしました。

ウッドデザインパーク一宮の詳細はこちら

【外観】ノコギリ屋根を再現した外観で正面の外観部分には太陽光がたっぷり入るように上部は全面ガラス張りとなっております

【外観】横からみた外観で屋根部分のノコギリの形が印象的です

【正面入り口】メインの出入口はあえて木製の扉を採用。ガラス面も大きくとっているのでカフェ内部はとても明るくなっております

【カフェ室内】壁は、あえて柱を露出する真壁工法としております。古き良きデザインを現代風にアレンジしてみました

【カフェ室内】天井はあえて作らず、梁などを表しにしました。開放的な空間にするために屋根の裏もベニヤのままで全て自然塗料で塗装をかけております

【カフェ室内】壁側は、ベンチスペースも兼ねております。壁面にはせんいの街ならではの作品の展示もしております

【屋根面】屋根上部のガラス面が広い為、室内全体的に太陽の光が降り注ぐ形状となっております

【外観正面】ガラス面は全体的FIX（はめ殺し）になっておりますが、一部開閉できる仕様なので空気の入替もできるので機能的です

【外観】外壁材は、窯業系のサイディングとガルバリウム鋼板を使用しており敷地全体のデザインのイメージに合っていてとってもおしゃれですサイディングやガルバリウム鋼板は一般住宅にも使用されているものなのでとても丈夫です