FAQ
よくある質問
住まいづくりについて
- Q
これまで、どんな家をつくってきたのですか?
建てる土地、お客様のこだわりやライフスタイルもそれぞれ異なり、一つとして同じ家はありませんが、簡単に作ってすぐ壊すのではなく、これまでのリフォーム経験を活かし世代を超えて永く住み継げるデザインや性能を持ち合わせた家をつくり続けています。
- Q
施工を依頼できるエリアは、どこになりますか?
基本的には愛知県内が施工エリアとなっております。ただ、東海圏であれば当社のリフォームの店舗がある関係で、対応が可能な地域もございます。是非お気軽にご相談ください。
- Q
施工体制はどのようになっているのですか?
通常、ハウスメーカーなどは下請業者に丸ごと仕事を請け負わせるいわゆる「丸投げ体質」がまだまだ多くおこなわれています。当社では、営業担当が営業から施工管理まですべてに対応する一貫体制を導入しております。実際に施工管理をする担当が直接大工や水道職人に指示をする形をとっていますので、お客様の要望をダイレクトに反映させることが可能です。もちろん営業担当者は皆現場管理ができる社員ですので、細かな建築現場の仕上がりなどにも詳しいため、よりお客様の「想い」をカタチにすることができます。
- Q
設計からおまかせできますか?
もちろんお任せいただけます。当社には専門の設計部があります。こちらの設計部は長年、建築現場に直接関わってきた部署ですので、図面上だけではなく実際の工事の流れや住んでからの使い勝手までしっかりと考えたうえでお客様のマイホームの設計に携わらせていただきます。
- Q
ニッカのいえと、ほかのハウスメーカーや工務店との違いは何ですか?
当社は創業30年以上リフォーム専門会社として従事してきた中で、お客様の住まいに関するお悩みに応えてきました。ですので、新築時にはお客様のご要望に応えつつ、住んでから出てくるであろうお悩みを解決できる家づくりをすることができます。また、ご入居後はリフォームも得意な当社であれば、ずっと安心してアフターフォローもお任せいただけます。
土地探しについて
- Q
よい条件の土地が見つからないのですが…
一見すると条件が悪く見える土地でも、建物の設計で解決できることもあります。例えば南向きでなくても工夫次第で快適な暮らしが可能ですし、変形の土地でもその形を生かした間取りにすることで風の流れや太陽の光を十分に取り込むことも可能です。
某ポータルサイトで土地をよく探されている方も見えますが、実際にその土地でどのような家が建てられるかなど、難しいかと思いますのでお気軽にご相談ください。
また、土地探しは「タイミング」と「きっかけ」と「いきおい」が大事です。もっといい土地があのではないかと待っていてはいつまで経っても家づくりに進めなかったりしてしまうものです。土地の採点をして60点以上であれば、進めてみてもいいのではないでしょうか。
あとは、掘り出し物に期待しないことです。掘り出し物は某ポータルサイトに上がる前に話がついていることが多いからです。自分たちの判断基準をしっかりと決めていつでも土地の申し込みが出来るように準備しておくことが大切です。
- Q
土地を購入する際に、注意すべきポイントは何ですか?
土地購入にかけられる予算を決める必要があります。総予算は土地+建築費+付帯工事+諸費用です。高額な土地を購入してしまって最終的に予算オーバーにならないように、バランスのいい予算設定をしましょう。土地の金額には相場があり、割安なものには何か理由があるものです。そのあたりもしっかり事前に調べていきましょう。
- Q
土地を探してもらうことはできますか?
可能です。当社には不動産部門がありますので、ご希望の大きさやエリアなどご相談ください。そこで、当社が建築会社としてその土地が建築に適しているかどうかもしっかりと見させていただきますので、お気軽にご相談ください。
- Q
どこに家を建てればいいのか、土地を決めるポイントが分かりません。
理想の家づくりをイメージしてから、土地探しをすると失敗が少なくなります。「子供部屋は何部屋でゆくゆくはそれぞれの部屋を与えるのか」「老後は1階メインで暮らしたいから1階に個室があった方がいい」「今は車が1台だが、子供が成人したら停められるように駐車場は3台欲しい」「通勤は電車なので、徒歩何分までなら頑張れるか」など具体的な要望から土地を探すことをオススメいたします。
定額制について
- Q
定額制の標準以外の商品は選べないの?
いえ、選ぶことはできます。当社ではリフォーム専業会社全国NO.1の実績を活かし、圧倒的な販売力で様々なメーカーとの取引をしてきたため、標準仕様以外でも様々なメーカーから商品を選んでいただくことができます。まずは、お気軽にお問合せください。
- Q
定額制でどんな仕様が選べるの?
定額制として、当社では標準仕様で選べるものを各種設定しております。選べる範囲も幅広く様々なメーカーから選択が可能です。それも、これまでリフォームでの圧倒的な販売力でメーカーとの交渉を続けてきた当社ならでは。せっかくの新築住宅です。選ぶ楽しさも家づくりの醍醐味ですよね!
- Q
定額制の金額に含まれないものはなんですか?
家づくりに関わる基本的な費用は全て含まれております。ですので、逆にいえばその土地に関わる費用が含まれておりません。例えば地盤改良工事・上下水道引込工事・造成工事・外構工事などでその土地によって関わる内容が変動するものは含まれておりません。
また、家に関するものでいえば、室内の家具や家電・カーテンなど住んでから必要になる室内の付帯物に関しては含まれておりません。ですが、その部分も当社でご用意が可能です。圧倒的な仕入れ力で市場よりも安く購入していただけますので、お気軽にご相談ください。
- Q
定額制とはどこまでの費用が含まれているのでしょうか?
定額制注文住宅とは、家づくりに必要な基本的な費用は全て含まれております。ですので、建てる坪数が決まれば家の予算を算出することができるので金額が後から上がってしまうと言った心配がありません。
建てた後について
- Q
シロアリの保証はありますか?
当社は、白蟻に強い木を使ったハウスガードシステムで建てる木造住宅です。ハウスガードシステムの初期保証として10年間となっておりますが、10年目に更新手続きを行っていただくことで20年間の長期保証を実現しております。
- Q
地盤の保証はどうなっているの?
地盤調査をもとに改良が必要な場合は地盤改良をおこなっています。また改良の有無に関わらず地盤に関しては20年間の地盤保障となります。
- Q
保証はどうなっていますか?
第三者機関のJIOさんの瑕疵保険にて構造躯体・雨漏れに関しては10年の保証が付いています。
- Q
建てた後のアフターフォローはどうなっていますか?
1年、3年、5年、10年と定期訪問させていただき、その後もライフサイクルの変化や家族の変化に合わせて適切なアフターメンテナンスやリフォームの提案をさせていただきます。家は建てて終わりではなく、建ててからがとても大事なので当社がお客様の家の「かかりつけのお医者さん」のように必要な個所に適切な処置を施し、家を守っていきます。
構造について
- Q
どんな構造なの?
ニッカのいえは木造軸組工法を基準としています。木造軸組工法(在来工法)は、梁見せ等の意匠的な部分の魅力はもちろん、将来のライフワークに合わせた間取りの変更が比較的容易なのがメリットとして挙げられます。
外周に構造用耐力面材(EXハイパー・あんしん)を施工する【ハイブリット在来工法】により、強さと美しさを兼ね備えた構造となっております。
- Q
高気密住宅の家って何?
高気密住宅とは窓枠や床、天井や壁などと外部との隙間が少なく、気密性に優れている家を言います。 高気密住宅ではない木造住宅の場合、木の形などから目では確認できないほどの小さな隙間ができてしまうことがあります。 この隙間から外の暑い空気や冷たい空気が入り込み、部屋の温度は季節によって変わってしまいます。
- Q
木造住宅は火災に弱いのでは?
木は燃えやすいと思われがちですが、実は木は燃えるまでに時間がかかるため火事になった時、すぐに家が崩落することはありません。その一方鉄骨やコンクリートは燃えませんが、高熱にさらされると急激にその強度を失い崩落する危険があります。そのため木造の方が崩落する危険が少ないといえます。日本古来の造り方である木造住宅は日本の風土にあった構造といえます。
- Q
どんな断熱をしているの?
ニッカのいえでは床はビーズ法ポリスチレンフォームの「アイフォームG」の75㎜で壁と屋根にはウレタン吹付工法を採用しています。屋根は160㎜、壁は80㎜の厚みでの吹付断熱となります。床も壁も屋根も隙間なく施工できる環境にやさしい断熱材です。外との温度差が少なくなりエアコンの効率も上がることから省エネで快適な空間を作り出します。
- Q
木造住宅は地震に弱くないですか?
当社は建築基準法合格ラインの耐震等級1の1.5倍の耐久性のある耐震等級3を標準仕様としています。また、全棟構造計算をしているので、耐震等級3相当ではなく正式に耐震等級3となります。これは熊本地震で倒壊しなかった家に相当する耐久性ですので決して弱くありません。
資金計画について
- Q
見積や現地調査に費用はかかりますか?
ご相談、現地調査、概算見積は無料です。また、初期ヒアリングにて間取りの提案も無料で行っております。一般的に他社さんですと設計契約をしてからでないと間取りの具体的な提案ができないケースもございますが、当社では無料で間取り提案・必要であれば詳細な見積書を出させていただくことができます。お気軽にご相談ください。
- Q
「坪単価」とは、どういうものですか?
「坪単価」とは、本体価格を家の面積で割ったものです。家の面積とは一般的に2つに分けることになります。ベランダ、小屋裏収納、地下室、玄関ポーチなどを含まない「延べ床面積」と、それらを含む「施工床面積」です。本体価格をどちらの面積で割るかは会社によって異なるので、坪単価を見ただけではその会社が高いか安いかを判断することはできません。また、家を建てるうえで実際に家づくりに直接かかわらない付帯工事と言われる工事費もございます。そちらの費用がいくらになるかで家全体の予算は大きく変わってきます。そういった家に直接関わる費用と間接的にかかる費用とトータルに考えていくことが家づくりを進めるうえで重要になってきます。
- Q
お金のことや資金計画の相談はできますか?
はい。当社では、家づくりをはじめる前にまず資金計画のご相談に乗り、家づくりにかかる費用、住宅ローンについても説明いたします。しっかりと家にかけられる予算を決めたうえでご要望に合わせてプランを考えるので、安心して家づくりを進めていただくことができます。そのうえで、家づくりだけではなくご家族の今後の人生設計も踏まえたお金の使い方を考える「ライフプラン」も無料で行っておりますので最適な資金計画をアドバイスいたします。
- Q
予算を抑えるコツはありますか?
家づくりをするうえでの要望を整理して、ご家族それぞれの優先順位をつけることです。そのうえで必要なところには費用を使い、優先順位の低いものは抑える。大事なのは絶対に叶えたい要望なのか、できたら叶えたい要望なのかといった優先順位に対してもレベル感を付けることが重要です。実際に住んでみないとわからない事かもしれませんが、現状だけではなく20年後、30年後を想像して順位付けをすることが大切です。
- Q
「ライフプラン」とは、どういうものですか?
「ライフプラン」とは、家づくりだけではなく今後の人生設計も踏まえたお金の使い方を考えるものです。家は建てて終わりではありません。ご家族それぞれの生活の変化(お子様の進学など)や車の購入、旅行などさまざまな出費を想定し、家づくりにどれだけのお金をかけるのが妥当なのかを考えて予算の目安とするかをプランニングすることです。また、建ててからずっとその家に住むことになるかと思いますので、ご家族の老後の生活もライフスタイルを考えるうえでとても重要になってきます。家づくりをはじめるうえで、人生設計を見直すことはいいきっかけになるのではないでしょうか。
- Q
自己資金(頭金)は、いくらぐらい用意すればよいでしょうか?
極端に申し上げると住宅ローンをご利用の場合、自己資金はゼロでも家づくりは可能です。ただし、家づくりの予算が自分たちにとって無理のない金額なのかが重要です。家は建てて終わりではないため、人生の設計図を検討しライフプランをして家づくりにかける費用をどれくらいにするかを決めることをおすすめします。それにより、頭金をいくらか出した方が将来的に余裕ができるケースもございますので、まずはトータルで考えていただくことが大事かと思います。
あと、気を付けなくてはいけないのが土地探しから家づくりを検討されている方は土地の申し込み(契約)時に現金が必要になるケースが多々ございます。あとから住宅ローンで支払うとしても一時的には現金が必要になりますので、気を付けてください。詳しくはスタッフまでお気軽にお問合せください。