QUALITY

品質へのこだわり

長く暮らす家だからこそ
高品質

 

長く暮らす家だからこそ
見た目のデザインだけではなく、
断熱性・気密性・換気など、
目に見えない部分の性能にも
こだわっています。

また、耐震性・耐久性が高く、
シロアリに強い
「緑の柱」ハウスガードシステムを
採用しています。

 

 

室内環境の充実で、
365日を快適に。

断熱・気密

建物全体の隙間を減らし、夏は涼しく冬は暖かく、一年中快適です。

換気

計画的な換気によって空気を入れ換え、快適さを維持します。

耐震

 震度7の地震が来ても安心の耐震性が備わっております。

耐久

腐らない木材「緑の柱」で新築時の耐久性を長く保ちます。

断熱・気密

気密性も高い、吹き付け断熱材

ニッカのいえでは吹き付け断熱材を使用しています。無数の細かい気泡の中に、多量の空気を含んでいるため、断熱性が高いのが特徴です。住宅の隅から隅まで家全体をすっぽりと覆うため細かい部分にも隙間なく充填でき、高い気密性も実現します。

Low-Eガラスとアルミ樹脂複合サッシが冷暖房の効果を高めます。

Low-Eガラスに熱伝導率が低いアルゴンガスを注入することによって断熱性能を高め、アルミ樹脂複合サッシを採用することで外気の影響を受けにくくなります。冷暖房の効果も高めることができ、窓周辺の結露防止にも効果を発揮します。

気密性の高さが数値でも証明されています。

建物の “隙間の少なさ”を数値で表したのが、「C値(相当隙間面積)」です。この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性能が優れていることになります。ニッカのいえのC値は、1.0㎠/㎡以下の高気密住宅です。

換気

24時間換気でクリーンな空気を保つ。

換気扇など機械換気で家の中の空気を排出することで、家の中の空気圧をマイナスにして、自然吸気で室内の空気を入替ます。換気を常に行うことで、快適な住まい環境作りに繋がります。

耐震

耐震性に優れたベタ基礎工法

ベタ基礎工法は建物を底面全体で支えるため不同沈下が起こりにくくなっており、耐震性にも優れています。また、地面全体をコンクリートで覆っているため地面から上がってくる湿気やシロアリを防ぎやすくなっています。

ニッカのいえは全棟耐震等級3

耐震等級とは地震が起きたときの家の強さを第三者機関が3段階の等級で示したもので、数字が大きいほど耐震性が高くなります。ニッカのいえではもしもの大地震などに備えて全棟に構造計算をし、耐震等級3相当に対応しています。

 

数百年に一度発生する大地震でも倒壊や崩壊をせず、数十年に一度発生する地震に対して損傷しないよう構造計算されています。

耐震等級1の1.25倍の耐震性能があり、学校など公共建築物に多い等級です。「長期優良住宅」として認定基準にもなっています。

耐震等級1の1.5倍の耐震性能があり、消防署や警察署など防災施設に多い等級です。震度6強~7の大地震が起きても、倒壊・崩壊しないレベルです。

ハウスガード

シロアリを寄せ付けず、
腐らない
「緑の柱」を採用する
ハウスガードシステム

私たちの暮らす日本は、世界有数の地震大国です。また、夏場を中心に湿度が高く、木材の腐朽やシロアリへの対策も大きな課題といえます。
そこでニッカのいえが採用したのが、ハウスガードシステムです。
腐らない木材「緑の柱」と床下防蟻施工、錆に強い金物によって、新築時の耐震性や耐久性を長く保ちます。

「緑の柱」はヒノキの6倍以上の耐用年数を実現。

一般的にヒノキやベイスギなどの木材は耐久性が高いといわれています。そうした国産無垢材に腐りにくくするための処理を施したのが、高性能建材「緑の柱」です。安全な木材保存剤を加圧注入処理で浸透させ、強度を追求。無垢材の風合いを保ちながら、ヒノキの6倍以上の耐用年数を実現しています。

 

耐力壁と土台に「緑の柱」を使用し、高い耐震性を維持しています。

耐震性を維持する上で特に重要な1階の耐力壁と土台部分には、腐りにくい「緑の柱」を使用しています。耐力壁とは、筋交いや構造用の木材からなる壁です。緑の柱を使用した筋交いは、地震や台風による横方向からの力や、経年による建物の変形にも強さを発揮します。

 

柱や梁の接合部には、錆びにくい金物を使用しています。

建物の強度を保つ上で大きな役割を果たすのが、接合金物です。一度家を建てた後は、木材を固定する金物や釘をメンテナンスすることが難しいため、品質が重要になります。ニッカのいえでは、錆びにくい金物「デュラルコートHG」を採用しています。

家族構成やライフタイルが変わっても、構造を活かしてリフォームできる。

家族構成やライフタイルが変化した時にリフォームしやすいことも、ハウスガードシステムを採用した木造住宅の特徴です。耐震性や耐久性が長く維持されるため、新築から20年、30年後でも構造をそのまま活かしてリフォームを行うことができます。

ニッカのいえは、木造軸組工法を採用しています。

木造軸組工法とは、柱と梁を組み合わせて強度を高める工法です。壁や窓の位置がほぼ制限されず、建物を支える耐力壁を自由な位置に設けることができます。その結果、間取りを自由にデザインできることが、この工法のメリットです。高い耐震性を追求しながら、ライフスタイルに合った空間づくりを実現できます。